子育てが辛いあなたに聞いて欲しい10の言葉【赤ちゃん育児編】

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子育ては楽しいだけじゃないですよね。

っつーか、初めての子育ては不安だらけで、むしろ「辛い」と思うことの方が多いかも。

右も左もわからず、旦那は仕事で日中赤ちゃんと2人きりというシチュエーションは、精神的重圧が物凄いです。

 

私は結婚後旦那の転勤先に引っ越ししたので、知人友人皆無の状態で初めての赤ちゃん育児をしていました。

 

ええ!辛かったですとも!

 

結婚して最も旦那と喧嘩したのは、第一子出産後の1年です。それくらい、私の気持ちには余裕がありませんでした。

 

でもね、子育て辛いと思いながら育てた第一子はもう10歳。立派な女子小学生になっています。

娘の育児経験があったからこそ、第二子の息子に自閉症スペクトラムという発達障碍が見つかっても、概ね心穏やかに子育てできています。

 

通り過ぎたからこそ、わかることがある!

 

そこで今回は、赤ちゃんの子育てが辛いと思っているあなたのために、10の言葉を捧げます。

 

赤ちゃんを泣き止ませようと頑張らなくても大丈夫

赤ちゃんが泣いた!

ああ、泣き止ませなくちゃ!

 

赤ちゃんと1対1の時間、「いつ赤ちゃんが泣くのか」に神経をピリピリさせていた私です。

泣いたら泣き止ませるというプロセスがとにかく辛かった…。

 

赤ちゃんが泣いたら全てをストップして、一も二もなく抱っこして、「早く泣き止め~」と念を込めて、でもなかなか泣き止まなくて、「ああ、もう30分も経ってしまった…」とイライラして…。

 

これが、第一子赤ちゃん育児負のスパイラルです。

赤ちゃんと1対1だから、泣いたら即泣き止ませなきゃと反射的に思ってしまうんですよね。

 

でも、赤ちゃんを泣き止ませようと頑張らなくても、全然大丈夫なんです。

 

それは、第二子の子育てで痛感しました。

 

第二子以降は、どうしても上の子供中心の生活になります。

赤ちゃんが泣こうが喚こうが、上の子の都合で振り回されるのが第二子以降の宿命。

娘はあんなに必死に泣き止ませようとしていた私だけど、息子は泣いていてもやるべきことがありすぎて、しばしば放置していました。

 

でも、案外大丈夫でした。

 

息子は泣き疲れて勝手に寝るというミラクルを起こしたこともあります。

娘の時は「勝手に寝る」なんて絶対ありえませんでしたよ。だって私の手が余っているから。

 

必死に泣き止ませた娘、放置が多かった息子、どちらもそれなりに健やかに育っています。

だから、大丈夫。もっともっと気楽に構えてくださいね。

 

寝愚図りする赤ちゃんは「むしろ寝かさないぞ!」というスタンスで行け!

赤ちゃんはよく泣きますよねぇ。

特に、「眠いのに眠れない」って時、愚図愚図といつまでも泣きますよねぇ。

 

で、泣き止んで欲しくて、早く寝て自分が楽になりたくて、一生懸命寝かしつけをするわけですよ。

でも、なかなか眠りに落ちてくれず、やっと寝たと思って布団に置いた瞬間号泣され、振出しに戻るというのをやっている内に、1時間とか経っちゃってるわけですよ。

 

で、イライラして、そのイライラが赤ちゃんに伝染して、益々寝てくれなくなるんですよね。

 

しかも、寝かしつけ中、少々ウトウトしているだけでチャージされ、復活することもあるんですよね。

この時、「赤ちゃんと一緒に寝るぞ」と企んでいたとしたら、その計画はもちろん台無しですよ。

 

赤ちゃんが上手く寝れず、結果自分も寝不足になると、子育ては益々辛いですよね。

 

だからもう、寝かしつけを頑張るのも止めちゃいましょう!

 

大丈夫大丈夫。睡眠障害でもない限り、限界が来ると赤ちゃんは寝ちゃうんです。

むしろ、ちょっと眠い位で寝かしつけをすると、中途半端で返って眠れなくなってしまう。

 

赤ちゃんが眠そうな素振りを見せたら、「いやいや、まだまだ寝かせませんぞ~」というスタンスで、お相手する、もしくは放置してさしあげましょう。

 

第二子は必然的に「眠いのに周囲がうるさい」という環境に置かれます。すると、どうなるかと言うと、限界を迎えて「お待たせ」と寝かしつけすると、ものの数分で落ちるんです。

だから、赤ちゃんが「もう勘弁して~。寝かせてください~」となるまで、寝かしつけはしなくてもOKです。

 

赤ちゃんが泣いた時こそ家事をやってしまおう

「泣いても放置OK!」「愚図っても寝かしつけ不要!」そう言われても、赤ちゃんと1対1だと、どうして気になってしまいますよね。

赤ちゃんに手をかけすぎてもイライラするし、泣いているのに放置するのもイライラして、結局どちらも子育てが辛くなります。

 

何もせず赤ちゃんを放っておくのは、やっぱり辛い!

 

ならば、赤ちゃんが泣いた時は家事をやっちゃいましょう。

 

赤ちゃんが泣き出したら、ちょっと棚の上を拭き掃除、とかね。

 

「ごめんね~。ママ、いまお掃除中だから、もう少し待っててね~」

 

って声掛けとけば大丈夫です。

 

赤ちゃん育児中は、家事が行き届きませんから(赤ちゃんがいなくても私は家事がいつも行き届いていませんが)、赤ちゃんが泣いた時を家事タイムにすれば、少し家が小奇麗になります。

赤ちゃんが泣くと家事が捗るという図式になるので、泣いたらラッキー状態ですよ。

 

赤ちゃんの泣き声は、正面から向き合っていると辛いけど、何かしていると、案外気にならずに聞き流せるものなんです。

 

1つ家事が終わったら赤ちゃんを抱っこすれば大丈夫。泣くと赤ちゃんの肺が鍛えられるので、家事する時間泣かせる位が丁度良いと考えましょう。

 

赤ちゃんを抱っこしながら別の事を考えてもOK!

さあ、お待たせ!ってな感じで赤ちゃんを抱っこします。

 

だけど、泣き止まない。

 

まぁ、赤ちゃんの子育て中は、そんなの日常ですよね。

 

抱っこしても泣き止まない赤ちゃんと長時間向き合うのは、辛いものですよね。

「なんで泣き止んでくれないのよ…」と、こっちが泣きたくなります。

 

でも、これも向き合い過ぎから起こる心理。

赤ちゃんと真っ直ぐ向き合い過ぎると、あなたの精神が赤ちゃんに支配されているような状態に陥ってしまいます。

 

だから、抱っこ中ずっと赤ちゃんのことを考えなくても大丈夫。

抱っこしながら気晴らしに自分が好きな歌を歌っても良いし、「今日の献立何しよう」と別の事を考えたって良いんです。長期戦になりそうなら、録画したドラマ観ながら抱っこしてもいいんですよ。

 

大丈夫大丈夫。それくらいしても、赤ちゃんの情緒に全く影響ありませんから。

 

あなたが上手に息抜きしながら、赤ちゃん抱っこしていた方が、笑顔がキープできて、赤ちゃんもあなたもウィンウィンの関係になれるんです!

 

赤ちゃんが愚図ったら勝手にアフレコしてみよう

ああ…赤ちゃん良く愚図るなぁ…。もう、辛いよ…。

工夫しても、密閉された空間での子育ては、どうしたって辛い瞬間がありますよね。

 

こんな時は、ユーモアを取り入れちゃいましょう。

愚図る赤ちゃんに、あなたが勝手にアフレコしちゃうんです。

 

「ママさんよ~、早く乳だせよ。乳さえあれば俺様は満足なんだよ」

「抱っこちてなの抱っこちてなの」

「おーい、私ここで泣いてますよー。聞こえてますかー。頼みますよー」

 

私は色々なバージョンを楽しんでいました(一部下品ですみません)。

 

赤ちゃんが喋らないのって、振り返るとほんの一瞬なんですよね。

親が勝手にアフレコできるのは、赤ちゃんの言葉が達者になる前の期間限定なんです。

これを楽しまない手はないですよ。

 

赤ちゃんの子育ては、その時はすごく辛いと思うんだけど、振り返ると「一瞬だったな…」と思うものなんです。でも、もう戻れないのが赤ちゃん時代。

 

だから、私は赤ちゃんで大いに遊ぶことをお勧めします!

 

ギャン泣き赤ちゃんを動画で撮るのだ!

もうすっごいギャン泣き…。この世の終わりって感じ…?

赤ちゃんがギャン泣きして手に負えないと思ったら、とりあえず動画を撮りましょう。

 

今は、眺めているだけでも辛い赤ちゃんのギャン泣きですが、数年後に見ると笑えます。

「ああ、あの頃可愛かったなぁ」と、心から思えます。

 

また、「ほら、あんただよ。こんなに泣いてるよ」と、成長した我が子に自分のギャン泣き動画を見せてからかうという遊びもできます。

 

そして、動画を撮ることで、辛い赤ちゃんのギャン泣きから一歩離れて、客観的視点を取り戻すことができます。

 

ギャン泣きの赤ちゃんとひたすら向き合うのは辛いですよね。

だから、一時休戦するためにも、動画を撮りましょう。その動画、きっと一生の宝物になりますよ。

 

授乳タイムは休憩タイム

赤ちゃんの子育ては、泣いている時間も辛いけど、授乳時間もかなり辛いですよね。

特に母乳で「ひたすらおっぱい」という赤ちゃんだと、身動きが取れなくなります。

 

それなのに、育児書には「授乳は赤ちゃんとの大切な触れ合いの時間。目を見て授乳しましょう」とか書いてあるんですよね。

 

でも、目を見て授乳なんてしなくて大丈夫!

っつーか、私は貧乳なので、授乳中赤ちゃんの顔を見ようとしても無理でした!

 

無理矢理赤ちゃんの目を見ようとすると、首を下に向けて直角に曲げることになり、非常にしんどい態勢になり、それでも、赤ちゃんの顔は私の薄い胸板にくっついている状態なので、目なんて絶対合いませんでしたからねっ!

 

「見つめ合って授乳」こんなの、貧乳には絶対不可能なんですよ!ふんっ!

 

だから、私は赤ちゃんの授乳中は、雑誌を読んでいました。テレビを観ている時もありました。だって、どーせ目なんて合わせられないから。

授乳タイムは私の休憩タイムだったんです。

 

でも、目を合わせず授乳したって、子供たちは健やかに育っていますよ。

まぁ、第二子は発達障碍だけど、別に目を合わせてれば発達障害にならなかったなんてこと絶対ないし、関係ない関係ない!

 

だから、授乳スタイルにしばられて辛いくらいなら、休憩タイムにしちゃえば良いと思います!

 

そうすれば、自然と母体がリラックス状態になるので、赤ちゃんにも良い影響があるのさ!(きっとね)

 

疲れたら赤ちゃんとゴロゴロしよう

工夫しても、手抜きしても、疲れるのが赤ちゃん育児です。

体力的に辛い状態になったら、家事を放棄して、赤ちゃんとゴロゴロしちゃいましょう。

 

これ、案外癒されます。

 

ゴロゴロしながらウトウトしても良いし、赤ちゃんツンツンして愛でても良いです。

人って、横になるだけで、割と体力回復するようにできているんですよね。

 

まぁ、横になったタイミングで赤ちゃんが泣くこともありますけど、オムツも授乳もバッチOKなら、赤ちゃんが泣いている横で、ゴロゴロしてればいいんですよ。

どうせ抱っこしてもしばらく泣くんだろうし、どうせ泣くなら、ゴロゴロして自分が回復した方がいいじゃん。

 

真面目な人程、「休んでいられない」と頑張って、そして辛い気持ちになってしまいます。

 

でも、赤ちゃんを育てているだけで花丸なんですから、頑張り過ぎず、もっともっと自分の体をいたわってあげてください。

 

ゴロゴロしたって良いんです。

 

そんな私は、今日5歳の息子にDVDを見せている横で昼寝をしました。息子は私が寝ていても、横にいるのが嬉しかったと言っていましたよ。

 

赤ちゃんが荷物状態でいてくれるのは今だけ!

赤ちゃんの子育てってすごく大変で、出かけるにも荷物が大量で辛いですよね。

 

だけど、赤ちゃんが荷物状態でいてくれるのは今だけ!

 

自力移動、特に二足歩行が始まると、赤ちゃんは自由を求めて主張し始めます。抱っこ紐におとなしく収まってくれなくなるんです。

すると、行けるところがかなり限定されます。

 

だから、赤ちゃんが荷物状態でいてくれる今の内に、行きたいところには是非行っておいてくださいね!

 

旦那を教育すると後が楽だぞ

子育てをする上で大切なのが、旦那です。

 

旦那が使えるパパになってくれれば、子育てはググっと負担が軽くなり、楽しくなります。

一方、旦那が子育て戦力外通告だと、一気に子育ては辛い状態になります。ワンオペ育児って奴ですよ。あれはしんどい。

 

だから、今の内に旦那を教育しましょう。

 

あ、男に「察して」は無理ですよ。

 

あなたがわかりやすく子育てを説明して、旦那を教育してください。旦那を教育するにはいくつかコツがあります。

 

  • あなたが頑張り過ぎない
  • まだ頑張れる状態でも「もう辛くて無理」と旦那を頼る
  • 曖昧な指示ではなく、具体的指示を出す
  • 手取り足取り教える(オムツ、授乳、離乳食等)
  • 旦那の手が空いていたら「パパに抱っこして欲しいって」と赤ちゃんをパス
  • やってくれたら旦那を絶賛する
  • 付き合い始めを思い出して可愛らしく接する
  • 家事より子育てを頼んでパパと赤ちゃんの愛着関係を育む

 

えー!ここまでしないとダメなの!?と思いました?

 

そう。ダメなんですよ。

 

でも、ここで細かく努力しておけば、使えるパパに成長してくれます。

まず1ヶ月、旦那教育に時間を割いてみましょう。

 

男は単純。愛する妻と我が子が自分を頼ってくれば、「オレが頑張らなければ」と張り切るものです。

後は、そのやる気のベクトルを、上手にあなたがコントロールするだけ!

 

まとめ

子育て1年目って、辛いと思うことが多いですよね。

でもそれは、あなたが赤ちゃんを一生懸命育てている証拠です。思わず「辛い」と呟いてしまう程、あなたは赤ちゃんの子育てを頑張っています。

それは、とても素晴らしいことなんですよ。辛いと思うくらい頑張るママは、例外なく皆、素敵なママなんです。

 

ただ、辛さが積み重なって、あなたが体調を崩したら大変!

家族の健康は、ママが健康であってこそ保てるのです。

だから、どんどん手抜きしてください。適当に育てても、愛さえあれば、子供は真っ直ぐ育ちます。

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