一人遊びができない子供にお勧めのオモチャ3選!遊びの誘い方も解説

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

子供が一人遊びできないタイプだと、親は本当に大変ですよね…。

私には定型児の娘と自閉症の息子がいますが、家庭保育で圧倒的に大変だったのは、一人遊びができないタイプの娘でした。

 

オルウェイズ「ママ遊んで」状態…。

 

ちなみに、自閉症の特徴に「一人遊びが好き」というのがありますが、実は真逆で「一人遊びが苦手」というタイプもいます。

うちの息子は、遊びについてはまぁまぁバランスが良い方です。一人遊びもしてくれるし、誰かと遊ぶのも大好き。ママはとっても助かります。

 

今回は、自閉症でも提携でも、男の子でも女の子でも、一人遊びができない子供にお勧めのオモチャを紹介します!

一人遊びができない子供にお勧めのオモチャ3選!

子供が一人遊びできないタイプだと、親は超大変!

まずは、一人遊びができない子供(幼児期)にお勧めのオモチャを3つ厳選して紹介します。

 

アンパンマン・マイクでうたえる♪はじめてのパソコンだいすき

真っ先にお勧めしたいのが、パソコン型知育玩具。

「アンパンマン・マイクでうたえる♪はじめてのパソコンだいすき」

 

うちの子は、定型の娘も自閉症の息子も、アンパンマンのパソコンでひらがな、カタカナ、アルファベットを覚えました。

 

キーボードがずらっとならんでいますが、1つのキーワードに「ひらがな、カタカナ、英語」が書かれています。

適度なサイズで、色分けもされていて、とっても見やすい!

 

アンパンマンパソコンには、いくつかのゲームが入っているのですが、それもキーボードを押せば簡単に選べます。

ゲームの種類は以下の通り。

 

  • ひらがな
  • えいご
  • かず
  • おんがく
  • ちえ
  • せいかつ
  • ゲーム
  • インターネット
  • メール

 

それぞれの項目に、いくつかのスタイルがあり、子供を飽きさせません。

夢中になって遊んでいる内に、色々な事を覚えちゃう優れたオモチャです。

 

息子は3歳の時にアンパンマンパソコンでひらがなとアルファベットを覚えましたが、5歳になった現在は「かず」の中にある10までの足し算引き算にハマっています。

遊びの種類が多いので、長く楽しめるのもお勧めの理由です。

2~3歳の幼児でも、かなり長時間一人遊びをしてくれますよ。

 

アンパンマンのパソコン玩具では、バージョンアップした液晶がカラーのものもあるのですが、個人的にはこっちのモノクロ画面で充分だと感じています。

シンプルな画面が、むしろ子供にとってはわかりやすいようです。

 

フラッシュパッドAIR

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

少し体調年齢が上がって、5~6歳から幅広い年齢でお勧めしたいのが、フラッシュパッドAIR。

自閉症児なら、IQの高いタイプがハマりそうなオモチャです。

 

実はこれ、上の子の誕生日プレゼントに購入した物で、当時はAIRバージョンではありませんでした。

写真は我が家にあるフラッシュパッド。現行のAIRとは色が違います。でも、ゲームの中身は同じです。

 

正方形の板状のゲーム機で、4×4の丸のマークが並んでいます。

ゲームを選ぶと、このマークが色々な色で光って、それをタッチすることで、複数のゲームを楽しめる仕組みです。

 

ゲームは全部で8種類あります。

 

  • CHASE ME:赤く光ったマークだけをタッチするゲーム
  • TWIST ME:光マーク全て指で押さえるゲーム
  • TIC TAC TOE:いわゆる〇×ゲーム
  • FIND ME:宝探しゲーム(16個のマークの中から当たりを探す)
  • SEIZE ME:緑に光ったマークだけをタッチするゲーム
  • TRACE ME:一筆書きゲーム
  • REMEMBER ME: 光るマークが1つずつ増えていくのを記憶してタッチするゲーム
  • CHASE ME AGAIN:光ったマークの順番を覚えてタッチするゲーム

 

単純だけど、記憶力や指先を使うゲームで、大人でも楽しめます。

 

ちなみに、フラッシュパッドは「日本おもちゃ大賞2014年共有玩具部門優秀賞」を受賞しています。

 

子供から老人まで楽しめる、脳活ゲームです。

一人遊びはもちろん、2人でやっても楽しいゲームも入っており、年齢や遊び方の幅がとても広いゲームなので、とってもお勧めです。

 

パビリオン(ドミノのオモチャ)

自閉症の息子は、ピタゴラスイッチが大好き。特にピタゴラ装置が大好きで、本とDVDを持っているくらいです。

(写真の端っこに写ってしまっているのが、このブログの主人公的存在、息子でーす)

 

息子は小鉄なので、プレゼントと言えばプラレールなのですが、もう既にたくさんあるので別のものをあげたい…。

そう思いながらウロウロしていたトイザらスで見つけたのが「パビリオン」。

 

プラスチックでできたドミノのオモチャです。

でも、これの優れている所は、単なるドミノじゃないってこと。

 

なんと、自動でドミノを並べてくれる装置が付いてくるんです!!!

 

と言っても、すごーくシンプルな装置なので、複雑なドミノを作るのは不可能。

でも、カタン…カタン…と、一定のリズムでドミノを並べる装置を眺めていると、何となく気持ちが落ち着くので、個人的に超気に入っています。

 

写真の手前にある装置の赤い部分が取り外せるようになっていて、そこにドミノを入れてい、車部分に差し込む仕組みです。作業療法をするほど不器用な息子でも、一人でセットできます。

また、ドミノは並べている傍から倒れて人の心を折るという特徴があるのですが、このドミノは足がくっついている装置がいくつかあり、わずかな時間で一気にドミノを立てることも可能です。

 

ある程度一緒に遊んでやると、想像力が刺激されるらしく、その後黙々と一人ドミノ装置を作ってくれる息子。

部屋は散らかりますが、一人遊びしてくれるので助かります。

 

番外編:迷路ドリル

これだけ画像なしなのですが、良く書店に売っている迷路ドリルのことです。

 

自閉症の息子は、最近迷路にハマっています。

書店でたまたま見つけた迷路ドリル、何となく好きそうな気がして見せたところ、とっても気に入ってくれました。

 

当時息子は5歳2ヶ月だったので、対象年齢5歳のものをやらせてみたら、簡単すぎてしまったので、対象年齢6歳のドリルを購入。

6歳になると、ひらがなクイズや記号遊び、数遊び要素のある迷路も含まれていて、なかなか頭を使いますが、だからこそ、長く遊べます。

 

失敗を恐れて心が折れやすい自閉症児ですが、あえて対象年齢が上のものを選ぶことで、少しできただけでも「すっごーい!まだ5歳なのに、6歳用ができちゃうの?すっごーい!」と、褒めちぎる理由になります。

 

おだてに弱い息子は、私と娘が2人して「すごいすごい」と絶賛すると、超嬉しそうな笑顔で、益々迷路に励んでくれるんですよ。

不器用で作業療法するほどの息子なので、迷路は鉛筆ではなく指でなぞって遊びます。その分、同じ迷路を何回も遊べるので、お得な気分です。

 

そう言えば、私も子供時代迷路が大好きでした。でもなかなか買ってもらえなくて、自作の迷路を紙に書いていた記憶があります。

 

一人遊びができない子供に一人で遊んでもらう方法

療育仲間のママと話していると、一人遊びが苦手な子供のママには特徴があります。

 

  • すごく優しい
  • 体力がある
  • 子供がまだ一人っ子
  • よって、子供の「遊んで」要求に全て答えることができてしまう

 

自閉症児の中には、人との関りを好まず、延々と一人遊びをするタイプもいますが、イマジネーション不足で、一人遊びの楽しみ方がわからないタイプもいるんですよね。

これって、定型の子供にも当てはまることだと思います。

 

一人遊びがつまらなければ、当然家族に遊び相手を求めるのですが、親が忙しくてどうしても相手してやれないと、子供って案外自分で工夫し始めるものなんですよ。

 

だから、本当は「一緒に遊んであげたいんだけど、ママ忙しくてごめんね」っていう状況が、子供を一人遊びさせたいなら必要なんですよね。

 

私なんて、キャパが小さいので、体力的にムリな時は「ごめん、ママ体調悪い」と言って、子供を放置してしまいます。最初の頃こそ「遊んで」と付きまとわれましたが、そこで応えると本気でぶっ倒れるので、「ごめんね」といいつつ横になり続ける私。

結果、息子は「ママが体調悪いって言う時は遊んでもらえない」と学習し、仕方なく一人遊びするようになりました。あ、当然一人遊びの中には、DVDや録画テレビも含まれます。

 

一方、娘の場合、まだ私は30代前半で体力があり、まだ息子を妊娠もしておらず、Webライターの仕事もしていなかったので、「かまってやれる状況」が整っていました。

もちろん娘の性格もあるけれど、益々一人遊びできない状況にしていたんだなぁと、今更思います。

 

子供を一人遊びさせるには、それ相応の環境を整える必要があるんですよ。

 

  • 一人遊びしやすいオモチャを用意する
  • 最初は一緒にオモチャで遊んで一人遊びの仕方や楽しさを教える
  • いきなり一人遊びの世界に放り込まず、最初は一緒に遊んで「いつの間にか一人遊び状態」を作る
  • わざと子供がいる時に家事をして遊べない状況を作る
  • 子供の「遊んで攻撃」に親が負けない

 

一人遊びをするためには、それなりの想像力と、集中力が必要です。

更には、「これ楽しそう」と子供の興味を惹く演出も大事です。

 

「うちの子一人遊びしてくれない」と思った時は、環境が一人遊びに適しているのか、もう一度考えてみてくださいね。

 

ちなみに、一人目育児って「テレビやDVDの見せ過ぎはNG」「一緒に遊んであげないといけない」「子供を愚図らせたくない」など、必要以上に力が入り、それが益々一人遊びできない環境を作ってしまいます。

あ、娘を育児している時の私のことですが…。

 

なので、もっと肩の力を抜いて、「ママ休憩中ですよ~」と、子供に宣言して自分が観たいテレビを梃子でも動かず観続ける位、時には適当になって良いと思います。

 

子供は頑張って主張して主張して主張して、それでも親が完全にスルーすると、いつか諦めるものですよ(笑)

もちろん、育児はメリハリが大事ですから、ママ休憩中が終わったら、一緒に遊んであげてくださいね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す


CAPTCHA