療育では優等生!自閉症の息子5歳の療育12~14回目

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療育では優等生!自閉症の息子5歳の療育12~14回目

7~8月は幼稚園も小学校も夏休みの季節。

だけど、療育の夏休みは短く、お盆前後に2週間のお休みがあるだけでした。

 

それなのに、5歳自閉症スペクトラムの息子の療育日記が7月19日で止まっているのは、完全に私の怠慢でございます。

 

夏休みは子供とずっと一緒だし、帰省したり旅行したり遊びに出かけたりとバタバタで、その間にWebライターの仕事もこなさなければならず、ブログ更新が追い付きませんでした。

ようやく、息子の療育日記をまとめる時間がとれたので、12~14回目をまとめてレポートします。

療育日記サボってすんません!一応…連絡ノートの内容を掲載します

療育日記がサボりがちなのは、タイトルにもあるように、療育の中では息子は優等生の方で、先生からのお話も、サラッと終わることが増えてきたからというのも理由の1つです。

毎回やり取りする連絡ノートも、出来事を報告する程度で、今の段階で私が深刻に悩んで相談したいことがなく、まるで交換日記状態になっています。

それでも、記録として、いつも通り連絡ノートの内容をレポートします。

 

療育11回目連絡ノートの内容

私が連絡ノートに書いた内容はコチラ

息子の希望で海に行きました。6時半に家を出発し、大好きな電車に乗って9時に海へ到着。まだガラガラでとっても快適でした。

息子は浮き輪で楽しそうに、いつまでも海に浮かんでいました。砂浜ではトンネル付きの山を作って大満足!海が大好きになりました。

2時には撤収し、ずっと遊んで疲れていたので電車で寝るかと思いきや、大好きな電車だからと頑張って掟、結局昼寝することなく夜を迎えました。

先日夜中謎の発熱をしました。触ると明らかに熱いので、熱を測ると39度。だけど機嫌良くすぐに寝てくれ、次の日の朝は37度後半の熱があり、念のため小児科を受診しましたが、風邪の症状もなく、熱中症でもなく、「熱がこもっただけかな?」と言われて終わりました。次の日にはすっかり元気になりました。

 

療育の先生からのフィードバック

海に行かれたのですね!夏名いっぱい満喫していますね。最高の思い出になりましたね。

発熱について、平熱より高かったり、高熱になったりと心配ですね。熱がこもりやすい体質なのであれば、本人の自覚があまりないまま熱中症になるリスクもありますので、体調に気を付けてあげてください。

 

療育12回目連絡ノートの内容

私が連絡ノートに書いた内容はコチラ

夏休みに預かり保育を利用しました。預かりは大好きで、いつも笑顔で行くのですが、今年の夏休みは初日に「何するの?」と不安で泣いてしまい、預かりの先生に予定を伝えていただくようお願いしました。

預かりの部屋に入ると気分を切り替え、いつも通り楽しく元気に遊んでいたようなのですが、お弁当を半分以上残し、午後もあるので先生が「もう1口食べたら終わりにしよう」と促し、息子は頑張って一口食べたのですが、吐いてしまいお迎えになりました。

迎えに行くと、顔色も良くニコニコ。息子は緊張すると食べれなくなるタイプなのですが、預かりの初日はかなり緊張感が強く、それでも頑張って食べて戻してしまったようです。家では超元気で、もりもりと食べていました。

 

療育の先生からのフィードバック

本当は不調であることに気付けないというのも、あるかもしれませんね。

本人は気付かない体調不良の場合、いつも通りの体調の良いに見えても、不機嫌になりやすかったり、いつもな気にならないことが気になったり、不安になったりしやすいため、注意して体調や気持ちが安定しているかどうかを見てあげたいですね。

 

療育13回目連絡ノートの内容

私が連絡ノートに書いた内容はコチラ

夏休みはたくさん遊びました。実家は連日37~39度で、殆どクーラーの部屋で過ごしましたが、夫が夏休みに入ると、長野旅行、東京サマーランド、鉄道博物館とお出かけ。体調を崩すことなく、元気に過ごしています。

今週は幼稚園の夏季保育があり、登園時は泣いていますが、活動はニコニコ楽しめているようです。

プールは大好きなのですが、なぜかプール後は吃音が酷くなります。

 

療育の先生からのフィードバック

すごい!思い出いっぱいの夏休みですね。気温がとても高い中でも、体調を崩すことなく楽しめたようで何よりです。その分、お休みモードから日常もオードへの切り替えも、なかなか大変ですよね。また幼稚園モードになることで、泣くことも減っていくように思います。

土盛りについて、プールは全身を使って遊ぶため疲れますね。もしかすると、疲れて頭が回らないけれども、お話したいことがたくさんあって、気が焦って吃音が出たり、たくさん刺激が入ることで、興奮から吃音が出やすくなったりするのかもしれません。

楽しい反面、夏休みは生活リズムも変化する為、そのイレギュラーの負荷が出ているのかもしれませんね。

 

療育12~14回目の自閉症5歳息子の様子

ご覧の通り、連絡ノートでは特筆すべき点がありません(汗)

そして、療育の時の息子の様子も、大して書くことがありません(大汗)

 

クラスで恐らく断トツ不器用さんな息子ですが、自閉度は多分軽度で、口頭の指示も入るし、素直で従順なので、先生の手を煩わせることはないのです。

とは言え、療育後のフィードバックでは、先生は父兄1人ずつに、出来事や気になる点などを報告してくれ、息子も例外ではないので、そこをレポートしていきましょう。

 

まず、療育12回目ですが、単独だったため、療育の様子は全く見ていません。

この日は紙コップを使った工作だったのですが、フィードバックで言われたのは「難しい人は『先生手伝って』と言ってくださいね」と、先生が子供たちに言うと、息子は真っ先に「先生手伝って!」と手を挙げたことくらいです。

 

THE!不器用キング!

 

先生に少々手伝ってもらいながらも、紙コップ工作のオモチャは、なかなか上手にできていました。

 

次に、療育13回目ですが、この日は牛乳パックでヨットを作る工作でした。

工作の説明を聞いて「もしかしたら、息子にはちょっと難しいカモ…」と思った私。だけど、息子は先生の指示をきちんと聞いて、その通りに動くことができ、ヨットも手伝いなしで完成させることができました。

 

ヨットにはシールを3枚貼るのですが、なぜかヨットの底の部分に3枚ともシールを貼る息子。

謎の行動に、療育が終わった後「なんでシール3枚ともそこに貼ったの?」と聞くと、嬉しそうに「これを浮かべたら、シールはどうなるでしょう~?」という答えが返ってきました。

 

どうやら、水に濡れたシールがはがれるかどうか、実験したかったようです。理系だなぁ。

(結局、帰宅後お風呂の時ヨットで遊んだけど、シールに変化は全く見られませんでした)

 

最後に、療育13回目ですが、過去2回行ったお店屋さんごっこでした。

前回行ったお店屋さんごっこの様子はコチラ!

穏やか自閉症児の息子が拘りを見せた瞬間!療育11回目

 

この日の療育も単独だったのですが、先生のフィードバックでこんな報告が。

 

「息子さん、お買い物の時はスムーズだったのですが、お店屋さんをやる時、お友達が商品シールを選んだら『それは9万円です』と、値段をつけはじめました。

決まった言葉を言う遊びなので、『息子君、なんて言うんだっけ?』と囁いたら、すぐに台詞を思い出して、その後はスムーズだったのですが、『あれは一番高いんだけどなぁ~』と、少し悔いを残した様子だったので、『先生が代わりにお金払っとくね』と言ったら、納得した様子でした」

 

どっは~…。数字に拘りがある息子らしい…。

 

普段は指示通りに動く真面目な息子ですが、好きなことや興味を惹くものが目の前にあると、ついつい脱線してしまうんですね。

 

この辺が、自閉症スペクトラムの所以なのでしょう。

 

療育の先生から自閉症5歳の息子に受けた指摘

3回の療育の中で、先生からの指摘で印象に残ったことがあります。

それは、療育12回目の工作の時、私から見ると「指示をきちんと聞いて、意外な程しっかりやれてる」と思ったのですが、実は「あ、間違えちゃったかなぁ」と、小声で呟くシーンが多かったんだそうです。

 

「もしかしたら、ちょっとしたことで失敗感を持ちやすいのかもしれませんね」

 

と、担任の先生から言われ、「ああ、確かにそうかも」と納得。

 

幼稚園では苦手なことも一生懸命諦めずに取り組んでいますが、家庭では少しハードルが高かったり、私や娘が簡単にできてしまうことは、やらせようとしても誤魔化したり、やりたがらなかったりするんですよね。それが例え楽しい遊びでも。

 

息子の療育のクラスは、皆年中で4~5歳の男児なのですが、共通点はそれだけではなく、「失敗したくない」という気持ちが強すぎて、トライできない特徴を皆持っています。

 

息子も、例にもれずですね。

 

息子は月齢よりもできることもあれば、大きく後れをとっているところもあります。年齢が上がるにつれ、周囲と自分の差を感じる場面が増えるかもしれません。

そんな時、ひっそりと自信を失ってしまわないよう、気を付けて見てあげたいなぁと思います。

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