獣になれない私たちにイライラ!晶は美人なのに大切にされない女性の典型

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今、獣になれない私たちの晶にイライラする人が急増しております。

 

私はイライラというより、「あ~、いるいる、こういう女」という目線で観ています。

 

恐らく、獣になれない私たちの晶にイライラする人は、自分で幸せを勝ち取れる人。

そして、共感してしまう人は、自分の弱点をわかっているのに身動き取れずに苦しんでいる人。

 

どっちにしても、獣になれない私たちの晶は、視聴者に重い気持ちを感じさせるキャラクターなのです。

 

そこで今回は、獣になれない私たちの晶に着目し、彼女がなぜ美人なのに大切にされないのか、その理由と幸せになる為のヒントについて考察します。

獣になれない私たちにイライラする人急増中!

獣になれない私たちのキャストは豪華メンバー!「この女優さん(俳優さん)が好き」という理由で観ている視聴者も多いです。

 

それなのに、「晶にイライラし過ぎて辛いから挫折しそう…」という声が続出しています。

 

もちろん、晶以外の登場人物もかなり癖が強く、「もはや登場人物全てにイライラする!」という意見も多いです。

 

  • 完全パワハラ社長
  • 全く使えない同僚
  • いっそ辞めた方が仕事が回るであろう後輩
  • 自分勝手な理論を振りかざし元彼の家に住み続ける朱里
  • 晶を苦しめてるくせに「癒される~」と現状維持する京谷

 

だけど、何よりイライラするのは、「私がいないと回らないから仕方ないじゃない!」と、自分を過大評価し、勝手に窮地に立たされている晶です。

 

そして、案外ゴロゴロいます。このタイプの女性。しかも派遣社員に多い。

 

確固たる意志と将来の展望を持って派遣社員を選ぶ人は、実は少数派。

派遣社員は「望んでいた将来に手が届かないから、手近な方法でとりあえず今を凌ぐ」という女性が非常に多いんです。

 

獣になれない私たちの晶は、美人で優秀という設定だけど、実は彼女も「とりあえず今を凌ぐ」という思考の持ち主。

だから、現状を打開できず、ズルズルと苦しい状況を続けているんです。

 

私から見たら、晶は自らしんどい道を選び、勝手に苦しんで悶絶して、実はそんな自分を喜んでいる相当なM。

 

こういう女性が同じ職場にいたら「ああ、バカなんだな…」と、私は冷めた視線で見つめてしまうだろうなぁ。

 

獣になれない私たちの晶が美人なのに大切にされない4つの理由

獣になれない私たちは、晶を取り巻く登場人物にもイライラするという意見も多々見られます。

特に、晶に共感するタイプの人は、「どうしてこんなにガッキーを苦しめるの?」と、視聴を挫折する程イライラするようです。

 

でも、晶の周りがご無体な人ばかりなのは、晶が招いているようなものなのです。

 

巷にもいますよね。美人なのになぜか大切にされない女性。

一方で、大して美人でもないくせに、なぜか周囲から大切にされる女性というのも存在します。

 

なぜ、晶は美人でしかも優秀なのに、周囲から大切にされないのでしょう。

獣になれない私たちから、大切にされない女性の理由を学んでみましょう。

 

優柔不断で流されやすい

晶は美人で優秀なのに、周囲から手を差し伸べてもらえませんよね。

職場では、優秀な晶に職場の人たちは寄ってたかって甘える一方で、彼女が1人苦しんでいても、見て見ぬふりどころか、より一層頼りまくっています。

 

なぜ、そうなってしまうのか。

その理由は、晶が優柔不断で流されやすいからに他なりません。

 

派遣社員に多く見られる女性の特徴ですが、とにかく現状に流されてしまうんです。

自分で大変な状況から脱しようと、具体的な行動に起こさない。起こしても力が弱くて、結局周囲に押し流されてしまいます。

 

晶もグレて、職場改善状況を社長に求めたけれど、結局「報酬アップ」という条件を提示されて、それを受け入れる形で流されていますよね。

本人納得していないようですが、そこから具体的な改善行動を起こすのを諦めて、結局受け入れてしまっています。

 

そもそも、今の職場も自分から積極的に正社員の仕事を探すべく動いたわけではなく、派遣社員の上司からの紹介です。

ほら、流されてる。

 

また、恋人の京谷との関係も、お互い恋人とまだ別れていない状態から付き合いが始まっています。

京谷に恋心を抱いていても、晶は自分から行動せず、京谷からのアプローチに流される形です。

 

相当ダメだった元彼と別れられたのは幸いだけど、その元彼と付き合っている時も、晶が優柔不断で流されて、結局ダメ彼氏を受けいれていたであろう描写もありました。

 

とにかく獣になれない私たちの晶は、自分で決断できない優柔不断女

結果、周囲の流れに乗るしかないのですが、こういう女は大抵不幸の波に流されてしまうんです。

 

交渉下手

獣になれない私たちで流されまくる晶ですが、一応かすかな抵抗は見せています。

 

  • パワハラ社長に仕事の改善供給を文書で提出
  • 煮え切らない恋人の京谷には「他の人を好きになりたい」と不満をやんわり伝える

 

はい。これだけ。

 

美人で優秀なのに、自分のことについては、とにかく交渉が下手!

 

覚悟が足りないんですよね。晶には。「改善しなければ私は去る」という覚悟が。

だから、結局交渉しても失敗します。

だって、彼女の根底には「周囲が自分の幸せのために動いて欲しい」という、他力本願な思考があるから。

 

現状維持を望み、その体制のままで周囲が変わって幸せになることを願うから、交渉に本気度が見られないんです。

結果、周囲は「そうは言っても、彼女はやってくれるだろう」と見くびり、重荷をどんどん背負わせていきます。

 

九十九社長も「そうは言っても新海は辞めないだろう」と思っているし、京谷だって「僕の苦しい状況を理解して癒してくれる彼女」と思って一方的に甘えてる。

 

こういった奴らをコントロールする交渉術もなければ、蹴散らす気合もないから、晶は美人で優秀なのに大切にされないのです。

 

悲劇のヒロイン気取り

私から見ると、獣になれない私たちの晶は、自ら苦難を買いに走っているにもかかわらず、「どうして私だけがこんな目に合わなければならないの?」と不満を持ち、それでいて「でも、私がいなければ大変なことになるから仕方ない」と自己犠牲の精神で自分の存在価値を感じて恍惚とする完全なMです。

 

そう。彼女は悲劇のヒロイン気取りなんですよ。

 

晶がいなくたって、会社は回ります。っつーか、回すしかないんです。

 

営業部は困ってから初めて危機を感じるような奴らの集まりだし、社長も自分は優秀でも結局人材に関しては後手後手なので、本当に改善して欲しいなら「私は最初の条件以上の仕事はしない」という姿勢を貫くしかないんですよ。

 

これ、派遣社員でもそうです。優秀な派遣社員は職場で便利使いされるけど、それを受け入れるなら時給アップで折り合いを付けなければならないし、それができないなら「最初の契約と違う」と派遣会社を通して職場環境の是正を求めなければなりません。

これは、個人の問題ではなく「派遣社員全体の立場を守る」という大きな枠組みでの重要な課題です。

 

だけど、獣になれない私たちの晶は、実は自分のことしか考えていません。

だから、派遣社員なのになぜか酒を作る役を買って出てるし、気の使い方の方向が自己満足。

そんな自分のことを「大変だけど、そうしないとどうにもならないから」と納得して喜んでるんです。

 

で、状況が苦しくなると、喜ぶ余裕がなくなって「辛い…」という思考でいっぱいになり、かと言って具体的な改善策を考えるわけでもなく「だって周囲が変わってくれない」と、今の辛い状況に甘んじて動きません。

 

あーあー、これって一体だれが得するの?長い目で見たら、晶に甘えている周囲だって、最終的にはすごく困ったことになる。

 

総合的かつ客観的に物事を見れる本当に優秀な人は、自分だけが大変になったりせず、抱えるもの、投げるもの、拒否するものを明確にして、結果的に全体の効率を上げていくんだけどねぇ。それが晶にはできないんです。

 

だから、美人で優秀だけど、実は周囲に得を与えられる人ではないから、大切にしてもらえません。

 

幸せに対して受け身

困難に直面して、自分を幸せにしたいと思った時、具体的行動をとれる人と、とれない人がいます。

獣になれない私たちの晶は、もちろん「具体的行動がとれない人」です。

 

なぜ、行動できないのか。それは、晶が幸せに対して全て受け身の姿勢だからです。

前述したことと被りますが、晶は自分を幸せにするための積極的な行動を全くしていません。

 

  • 派遣社員でも充分な実力があったのに「この職場に正社員採用はない」と、派遣社員に甘んじている(本当に優秀な人材は、前例がなくても正社員になるんですよ。この目で見てきましたし、私も誘われたことがあります)。
  • 正社員を望んでいるのに具体的な行動を起こさず、結局「派遣先上司の紹介」という形で職を見つけた。
  • 恋人のいる京谷と何度も2人きりで飲みに行くということは明らかに好意があるだろうに、当時の彼氏と積極的に別れず、どちらも二股状態からの交際が始まっている。
  • 今の職場は明らかに「面接時と話が違う仕事内容」であるにもかかわらず、長らくその状況に甘んじてきた。
  • 社長から勝手に妙な肩書を付けられたことにも具体的な拒否の姿勢を見せず、結局なぁなぁになっている。
  • 元カノと住み続ける京谷に不満があるのに、具体的な訴えを起こさず彼任せの結果、4年もダラダラと交際している。
  • 「恋がしたい」と思うなら、京谷と付き合いながら別の男性に目を向けても良いはずなのに、それをせずに京谷が動くのをただただひたすら待っている。

 

自分を変えたいからと起こした行動が、「好きな靴を履き、戦闘力が高そうな服を着る」という、具体的効果が現れないことだけ。

これじゃぁ、幸せに受け身と言われても仕方ないですよね。

 

幸せとは勝ち取るもので、待っているだけではやってきてくれないのです。

 

でも、晶の根底には「私、こんなに頑張ってるから幸せになってもいいはず」という甘えと他力本願な気持ちがあります。

だから、自分を幸せにする具体的行動を起こさず、周囲に「彼女はこれで良いと思っている」と勘違いされ、大切にされないのです。

 

獣になれない私たちの晶が不幸なのは自業自得

実は私、長らく派遣社員をしてきました。

結婚前は7年間、継続して様々な企業(誰もが知る大企業、IT企業、外資系、広告代理店、メーカー等)で就業経験があるのですが、客観的立場である派遣社員だからこそ、「会社なんてどんなに重要人物が突然倒れたってどうにかなる」と知っています。

キーマンが突然ぶっ倒れたって、会社は回るんです。

 

それなのに、必要以上に勝手に背負い込み、一人でアップアップしている晶の姿は滑稽。

美人で優秀だけど、致命的に客観的視点と総合的に物事を考える思考力が欠如しています。

 

自分で自分を幸せにできない女。それが晶です。

 

だから、獣になれない私たちの晶が不幸なのは必然であり、自業自得としか言いようがありません。

 

でも、獣になれない私たちのHPでは、晶と恒星のラブラブツーショットがあるところを見ると、今後の展開で人間関係の相関図が変わってくることが予想されます。

私は是非、晶が具体的行動を起こして、自分で幸せを勝ち取る展開が見たいです。

 

「頑張ってきた晶にご褒美的、棚ぼた的幸福が訪れる」という展開では、今現在イライラしている視聴者をより一層モヤモヤさせるだけだと思います。

 

反旗を翻したはずが、いつの間にかよりいっそう窮地に立たされている晶には、再び自分で立ち上がって欲しい!

世の中、待っているだけで幸せが舞い込む程甘くないのです。幸せになりたければ自分から動け!というメッセージを、このドラマで感じたいです。

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