就学相談ってなにするところ?相談までの流れを解説!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

私の息子は高機能自閉症。現在年長6歳で、来年の就学に向けてガンガン動き出しています。

 

先日は療育センター主催の就学相談説明会に行ってきたばかりです。バッチ勉強してきましたよ。

 

そこで今回は、就学相談とは具体的に何をするところなのかについて解説します!

就学相談とは?

就学相談とは、小学校に入学する時に、子供にはどんな支援や教育環境が必要なのかを相談することです。

 

現在、学校では一般級以外に以下の支援体制があり、特別支援教育と呼ばれています。

 

  • 個別支援学級の利用
  • 通期旧指導教室の利用
  • 特別支援学校の就学

 

保護者が子供への支援の必要性を感じた際、特別支援教育相談センター(地域によって呼び名が変わるらしい)に就学相談を申し込み、どこの支援が適切なのか、もしくは一般級のフォローだけで大丈夫なのかを判断してもらうことを就学相談と言います。

 

学校の一般級は誰でも入れますが、上記の支援を受けるには「必要」という判定が必要なのです。

なぜならば、お金がかかることだから。

 

小学校運営も予算あってのものなので、本当に必要な人に支援を限定しなければなりません。そのための就学相談なのです。

 

判定が出ていない支援、例えば通級判定だったのに「支援級行きたい!」と主張しても受けられません。

 

一方、就学相談で一般級以外の判定が出ても、保護者の納得がいかなければ一般級に通うことは可能です(その場合どこまで個別のフォローをしてもらえるかがカギになりますが)。

 

ですから、「問題はあるけどうちの子は一般級一本!」と保護者が決めている場合、就学相談は不要です。

 

ちなみに、文部科学省では特別支援教育について、以下のような位置づけをしています。

 

障害があることにより、通常の学級における指導だけではその能力を十分に伸ばすことが困難な子どもたちについては、一人一人の障害の種類・程度等に応じ、特別な配慮の下に、特別支援学校(平成18年度までは盲学校・聾学校・養護学校)や小学校・中学校の特別支援学級(平成18年度まで特殊学級)、あるいは「通級による指導」において適切な教育が行われています。

引用:http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/001.htm
参照:文部科学省

 

就学相談までの流れ

では、実際に就学相談を行う際、どのような流れになるのでしょうか。

 

地域によって差がありますが、私が住む地域では以下のような流れになります。

 

  1. 就学先小学校の校長先生にアポを取って面談・見学(保護者のみ)
  2. 就学相談の申し込み(書類に必要事項を記載して郵送)
  3. 就学相談時期の決定
  4. 就学相談を受ける(グループ行動の観察、発達検査、保護者からの聞き取り)
  5. 就学判定
  6. 就学判定を受けて再度小学校の校長先生と面談(親子で)
  7. 就学先の決定

 

ということで、早速アポとって小学校の校長先生と面談してきました(上に在校生の娘がいるので、見学は割愛しました)。

詳しい内容は、下の記事をチェックしてくださいね。

就学相談で小学校の校長面談に行ってた!私の息子は高機能自閉症

 

就学相談は地域によって差があります

特別支援教育は文部科学省管轄の全国的な制度ですが、就学相談の細かい流れは地域によって差があります。

ですので、早めに就学相談について知りたいなら、現在繋がっている相談機関(療育センターなど)があればそちらに、まだどこにもつながっていないなら、とりあえずお住いの自治体の総合窓口に問い合わせてくださいね。

 

人によっては、年中の頃から学校見学を始める人もいるようです。

 

大切なのは情報収集して、安心した就学に向けて準備すること!

 

ってことで、来年の就学に向けて、これからもがんばって準備します!

SNSでもご購読できます。

コメントを残す


CAPTCHA