恋活が疲れたけど彼氏がほしいときにやるべきこと4つ

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恋活をがんばっているのにうまくいかないと、「もう疲れた…恋活やめたい」と思う瞬間がありますよね。
自分で入れた恋活のスケジュールが面倒に思うなら、あなたはかなり疲れている状態です。
このままでは、彼氏ができないまま疲れ果ててしまうかもしれません。

何事もうまくいかずに疲れてしまったときは、原因を考えて正しい対処法を選ぶことが重要です。
そこで今回は、恋活が疲れたけど彼氏がほしいときにやるべきことを紹介します。

恋活に疲れる原因とは?

恋活に疲れる原因は、大きく3つにわけられます。

  • 努力を続けているのに成果が出ない(彼氏ができない)
  • アプローチを断られ続けて精神力が削られる
  • 出会いを増やし過ぎてやり取りに追われてしまう

恋活が疲れる最も大きな原因は、頑張っているのに成果がでないからです。
勉強や仕事は違い、恋愛は正しい努力を続けても結果が出るとは限りません。
感情と縁が深く関わっているので、どんなに頑張ってもずっと彼氏ができないのは良くあることですが、努力が報われないのは非常に辛いですよね。
恋活が長引けば、疲れるのは当然です。

自分から積極的にアプローチしても、相手が気乗りしなければ断られてしまうのも、恋活が疲れる原因です。
まだ好きになっていなくても「誘おう」と思う程度に好意的な相手から断られると、精神的に大きなダメージを受けます。
積極的に恋活をすれば、必然的に断られる回数も増えますから、頑張る人ほど疲れてしまうのです。

また、今の時代は本人次第でいくらでも出会いが増やせるのも、恋活が疲れる原因になります。
例えば、恋活方法は以下のように多種多様です。

  • 恋愛アプリ、婚活アプリ
  • 街コン、婚活パーティー、相席居酒屋など
  • 合コン
  • 友達の紹介
  • 習い事、サークル、ボランティア活動など

真面目な努力家ほど、たくさんのツールを使って出会いを増やそうとするでしょう。
すると、出会いの数に追われてしまいます。
幸せな恋愛のためにしている恋活なのに、マッチングアプリのチェックや出会った男性とのやり取りを処理するだけで精一杯。
義務感で仕事のように恋活をこなす状態になれば、何が楽しいのかわからなくなってしまうでしょう。

恋活に疲れたけど彼氏がほしいときにやるべきこと4つ

恋活に疲れたけど彼氏がほしいと、自分に鞭打ってがむしゃらに恋活を続けがちです。
しかし、疲れているのに頑張り過ぎると、空回りして益々うまくいかなくなるかもしれません。

恋活に疲れたけど彼氏がほしいときは、自分の体力と精神力に相談しながら効率を考えましょう。
具体的にやるべきことについて詳しく解説します。

まずは期間を決めて恋活を休む

疲れたら休むのが基本。
恋愛も例外ではありません。
彼氏がほしいと恋活を中断することに不安を感じるでしょうが、まずはきっちり休みましょう。

大事なのは、休みの期間を決めることです。
出会いを楽しめないほど恋活に疲れたときは、思い切って1カ月休むのがおすすめです。
1カ月間完全に恋活から離れると、心も頭もリフレッシュできます。

恋活を休む期間中は、とにかく自分を楽しませることに専念しましょう。
具体例をいくつか紹介します。

  • 友達と遊びまくる
  • 思う存分寝る
  • 趣味に没頭する
  • 旅行を含めて行きたい場所に行ってみる
  • 美味しいものを食べる

恋愛のことは考えず、あなたが楽しいと思う行動をするのがポイントです。
楽しい時間が増えれば、自然と笑顔が増えて、あなたの魅力もアップします。
恋活を再開したとき、男性の反応が今までと変わるかもしれませんね。

何事にも懸命に取り組み自信をつける

恋活を休んで英気を養ったら、今度は何事にも懸命に取り組みましょう。
仕事、勉強、趣味、友達付き合いなど、やるべきことに全力投球するのです。
もしかしたら、頑張るあなたに好意を寄せる男性が現れるかもしれません。

まずは、目の前にあることから始めましょう。
妥協せず努力を続けて成功体験を積み上げれば、自信につながります。

何をするにも自信は必要です。
自信がつけば、再び恋活にも意欲的になれるでしょう。
言動もハキハキと明るくなり、男性からの反応も良くなります。

男性を恋愛対象ではなく仲間として見る

「彼氏が欲しい!」と思うと、男性を「付き合えるか否か」で見てしまいがちです。
しかし、男性を恋愛対象として見てしまうと、「否」の相手に関心を示さなくなってしまいます。
深く知れば恋愛感情が芽生えるかもしれないのに、第一印象だけで自ら選択肢を狭めている状態です。

恋活に疲れたときこそ、男性を恋愛対象ではなく、人として仲間として見ましょう。
性別を意識せず、同性同士のように構えず接するのです。
すると、徐々に相手のことがわかり、以下のように恋愛の可能性が広がります。

  • 親しくなることで単純にやりとりが楽しくなる
  • 親しくなった男性から出会いが広がる可能性がある
  • 男性とのコミュニケーションに慣れて自然な自分を見せられるようになる
  • 相手の意外な一面を発見し恋愛感情が芽生えるかもしれない

深く考えず、善意と思いやりを持って人と接しましょう。
男性を意識せずに接するのは難しいかもしれませんが、心がければ徐々に慣れていきます。

自分に合う出会いの方法を見つける

出会いを増やすのは大事ですが、数だけ増やしても効率が悪く混乱の元となります。
出会いの方法が多様化しているからこそ、自分にどんな出会いが合っているのかを考え、選別して見つけるのが重要です。

出会いの方法について、向き不向きを簡単にまとめました。

恋愛アプリ、婚活アプリ
筆マメで人を見る目があり「とりあえず会ってみよう」とフットワークが軽い人にはおすすめ。
箱が大き過ぎるため、取捨選択に自信がない人は不向き。
大量のメッセージの中から自分に合う人を見つけるのは意外に難しい。

街コン、婚活パーティー、相席居酒屋など
人と話すのが好きで、出会いを楽しめる人、何事も実際に目で確かめたい人にはおすすめ。
コミュ障で親しくない人との会話が負担なタイプには不向き。
どんどん出会えるので優柔不断な人にも向かない。

合コン
知っている人つながりの安心感が大きいので、万人向けの出会い。
複数同士なのでプレッシャーが少ないのもメリット。
大体はそれなりに盛り上がり楽しく過ごせる。
ただし、合コンを企画できる人脈を持っている友達や同僚が必要。

友達の紹介
上手くいくか行かないかの差が激しい出会いの方法。
あなたを良く知る友達が自信を持って紹介してくれるなら、成功の可能性は高まる。
1対1で逃げ場がないので、「断るのが苦手」という人には不向き。

習い事、サークル、ボランティア活動など
意気投合する相手が見つかりやすいのがメリット。
ただし、恋愛前提ではない出会いなので、自発的な行動が求められる。
他の方法と並行して行うのがおすすめ。

あなたに全く合わない方法で出会いを増やしても、上手く行かずに恋活が疲れてしまいます。
時間も体力も限られているので、自分を分析して効率的に出会いを増やしてくださいね。

諦めなければいつか好きな人に出会える!

努力しても好きな人ができないと、恋活に疲れてしまって、「もう諦めようかな…」と、つい弱音を吐きたくなりますよね。
そんな時は、期間を決めてお休みしましょう。
疲れていると、あなたの魅力も半減してしまいます。

でも、恋愛を諦めないで。
諦めて心の扉を閉めたら、そこで終わりです。

お休みしたら、また恋活を始めましょう。
人への興味を失わず、相手のいいところ探してくださいね。
あなたが出会いを楽しめれば、きっと良いご縁に恵まれます。

恋活しても好きな人が全然できないなら、以下の記事を参考にしてくださいね。
好きな人ができない原因7つ!世代別に対処法も解説

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