LINE交換を断られたら脈なし？9つの女性心理と対処法

勇気を出して女性にLINE交換を申し出たのに、断られたら凹みますよね。
「そんなにオレが嫌なのか…」とネガティブになる気持ちわかります。
しかし、女心は複雑。
LINE交換を断られたから脈なしとは限りません。
もちろん、現時点で脈なしの可能性は高いですが、今後どうなるかは神のみぞ知る世界です。

そこで今回は、LINE交換を断る女性心理を徹底解説！
LINE交換を断る女性が脈ありか、脈なしかの判断基準と、今後の対処法を教えます。

LINE交換を断る女性心理9つ

女性があなたとのLINE交換を断る心理はさまざまです。
あなたが思ってもいない理由で、LINE交換を断るケースもあります。
まずは、LINE交換を断る女性心理から、詳しく解説していきましょう。

よく知らない相手とLINE交換したくない

LINE交換は比較的気楽に行う女性が多数派です。
断る方が気を遣って面倒だと思い、とりあえず応じてくれるケースが多いでしょう。

しかし、中には警戒心が強い女性もいます。
警戒心が強く慎重な女性は、無闇に自分の連絡先を教えません。
慎重な女性の場合、親しくなる前にLINE交換を申し出ると、高確率で断られてしまいます。
連絡先を聞くタイミングが早すぎたのです。

あなたとLINEする気がない

「LINE交換しても、メッセージのやり取りはしないだろう」と確信している女性も、LINE交換を断ります。
合理的で効率を重視する女性の場合、連絡する可能性が限りなく低い相手とのLINE交換は、無駄に感じるのです。
毎日顔を合わせているのに、LINE交換を断られるのは、あなたではなく女性の性格が原因と考えると良いでしょう。

仕事用の連絡先で充分だと思っている

LINE交換を断られた女性が職場や仕事関係なら、ビジネスメールなどの連絡先は知っていますよね。
この場合、女性は仕事用の連絡先で充分だと思っています。
わざわざプライベートのLINEを教える必要性を感じていないのです。
公私混同したくないのでしょう。

残念ですが、現時点であなたは彼女にとって仕事繋がりの関係に過ぎません。
しかし、この先はわかりませんよ。

今回限りの関係だと思っている

特に、合コンや婚活パーティーなど、LINE交換しないと次会う可能性が限りなくゼロなのい断られたなら、彼女はあなたとLINEどころか会うつもりもありません。
今後一生会う気のない相手なので、LINE交換も平然と断ります。
取り付く島もありません。

正直迷惑に感じている

LINE交換を断るのは、女性からの拒否の意思表示のケースもあります。
女性はあなたと親しくなる気がないのです。
嫌そうな表情で女性からLINE交換を断られたなら、迷惑に感じている可能性もあります。
今までも迷惑そうなそぶりを彼女が見せていなかったか、一度思い返してみましょう。

彼氏や好きな人に誤解されたくない

女性に彼氏や好きな人がいた場合、誤解されたくなくて、男性との不要なLINE交換を断っている可能性もあります。
この場合、あなただからLINE交換を断ったのではありません。
彼氏や好きな男性以外からのLINE交換は、全て断っています。
合コンや飲み会の場合、もしかしたら女性はあなた以外の男性に気があるのかもしれません。

何となく気が乗らない

女性の気分がたまたま沈んでいて、何となく新しい人とLINE交換する気が乗らず断ることもあります。
もしかしたら、仕事やプライベートで落ち込んでいたのかもしれません。
ネガティブな状態で、前向きな選択ができない心理だったのでしょう。
完全にLINE交換を申し出るタイミングが悪かったケースです。

軽くてチョロいと思われたくない

女性の中には、「すぐにLINE交換すると、軽い女と思われる」と心配するタイプもいます。
会話が弾んだのにLINE交換を断られたのなら、軽くてチョロい女と思われたくないのでしょう。
もしかしたら、過去にすぐLINE交換して、嫌な経験をしたのかもしれません。

実は駆け引きをしている

男性からのLINE交換を断って、駆け引きする女性もいます。
あえて一度断ることで、男性の興味を引いて自分を追わせたいのです。
LINE交換を断られたのに、女性が思わせぶりな言動をするなら、駆け引きしているのでしょう。

LINE交換を断られたら脈なし？脈ありの判断基準

LINE交換を断られたとき、女性が以下のような態度をとっていたら、現時点では脈なしと言えます。

LINE交換を断られたときの脈なし判断は、とてもシンプルです。
駆け引きで嫌そうな顔をしたり、速攻断ったりすることはありません。
「嫌な態度はポーズだろう」と、無理矢理ポジティブ思考になるのは非常に危険です。
「え？LINE交換断ったのに、馴れ馴れしく近寄ってくるのなんなの？ストーカー？恐い…」と思われてしまいます。

一方、軽く見られないためのポーズや駆け引きの場合、脈ありの可能性は高くなります。
しかし、脈ありかどうかを見分けるには、総合的な判断が必要です。
LINEを断られたときのシチュエーションだけではなく、日常的な女性とのやり取りを思い出しましょう。
LINE交換を断る以外は、あなたに優しく笑顔を向けてくれるなら、脈ありの期待が持てます。

LINE交換を断られたときの対処法

LINE交換を断られたら、次に声をかける勇気がなくなってしまうかもしれません。
しかし、簡単に諦めるのはもったいない！
明らかに嫌がられていない限り、仕切り直しをして、かつ長期戦に変更することで、大どんでん返しができるかもしれません。
そこで、LINE交換を断られたときの対処法を伝授します。

とりあえず潔く引いて出直す

LINE交換を断られたら、女性がどのような態度でも、とりあえず潔くさっと身を引きましょう。
追いすがってしつこくしても、デメリットしかありません。
「残念」と明るく言って、サクッと話題を変えて楽しい雰囲気を作るのがポイントです。

自分から断っておきながら、男性の引き際があまりにも良すぎると、ホッとすると同時に少しガッカリするのが女性心理。
潔く紳士的なあなたの行動が、女性の中にあるイメージに大きな影響を与えます。

なお、合コン等連絡先がわからなければその場限りの女性の場合、本当に潔く諦めましょう。
反応の悪い女性に時間をかけるより、新たな出会いを探した方が、効率も気分も良いです。
時間をかけて距離を縮めるのは、ある程度継続的に会える女性に限定されます。

日常のコミュニケーションを増やす

LINE交換を断られたのは、タイミングが早すぎたのが原因かもしれません。
女性との日常のコミュニケーションを増やし、時間をかけて距離を縮めていきましょう。
あなたから笑顔であいさつし、声をかけて、接点を増やしていくのです。

ただし、グイグイと押さないように気を付けてください。
諦めない姿勢は大事ですが、LINE交換を断った直後なのに、わかりやすく積極的にアプローチされると、女性は恐くなってしまいます。
女性への好意は一度ひっこめて隠し、他の人と少しだけ差をつける程度が丁度良いです。

グループの遊びや飲み会に誘うなども効果的。
女性だけではなく、同じグループ内のムードメーカーを目指しましょう。
「皆からの信頼が厚い男性が、私にはとりわけ優しい」というシチュエーションに、女性は弱いのです。

距離を縮めてから改めてLINE交換を申し出る

時間をかけて女性との距離を縮めたら、いよいよ再チャレンジです。
女性の様子を見ながら、「行ける！」と思ったタイミングで、もう一度LINE交換を申し出てみましょう。

「前は断られちゃったけど、今度は教えてくれる？」と、あえて断られた過去を話題に出すのがコツ。
なぜならば、「一度LINE交換を断っているから、彼はもう聞いてくれないだろう」と、少なからず女性が気にしている可能性があるからです。
何事もなかったかのように普通に聞かれるより、男性から話題に出してもらった方が「あのときはごめんね」と謝るきっかけになります。

もしも、二度目のLINE交換に応じてもらえたなら、脈ありの可能性は一気に上昇！
時間をかけて自分のペースに合わせてくれたあなたの誠意を、女性は強く感じているでしょう。

豪華ディナーなどお金をかけたデートに誘う

女性が「軽く見られたくない」「駆け引きしたい」と思ってLINE交換を断った場合、再アプローチ方法が変わります。
その場で潔く身を引くのは同じですが、時間はかけず、後日会ったときにデートに誘いましょう。
このとき、豪華ディナーなど、お金をかけたデートに誘うのがポイントです。

女性があなたとのLINE交換を断ったのは、「もっと大切に扱われたい」「特別に思われたい」という心理があります。
言葉や態度だけで大切さを示すには限界があるので、金額で気持ちを表すのです。
あなたがお金も時間も惜しまない情熱を見せたら、女性はOKしてくれるかも。
デートがOKになれば、自然な流れでLINE交換もできるでしょう。

LINE交換を断られても落ち込む必要なし！

LINE交換を断る女性心理はさまざまです。
大事なのは、女性の言葉に耳を傾け、気持ちを察して行動すること。
もちろん、LINE交換を断られたのが脈なしの可能性は高いですが、現時点の話です。
時間をかければ、巻き返しできる望みはあります。

LINE交換を申し出るのは緊張するし、断られれば凹みますよね。
それでも、気になる女性と距離を縮めるために行動を起こした自分を褒めてあげましょう。
失敗経験は、必ず次の恋愛の糧になります。
恋愛に向き合い、努力する気持ちがあれば、いつか素敵な彼女ができるでしょう。